今年の秋に小豆島のエンジェルロードに行きました。
砂浜と瀬戸内海の青い海と緑のカワイイ島々。まさに絶景でした。
オススメの時間帯は引き潮の早朝です!
また、小豆島で宿泊する際はエンジェルロードが見える宿がおすすめ。
豊島旅行のついでに、豊島から小豆島・土庄港へ。
エンジェルロードが見える宿に1泊素泊まりで泊まりました。
小豆島に行くまではエンジェルロードっていうものを知らなかったのですが、小豆島の観光地で調べると『エンジェルロード』が出てきました。
実際に写真を見てみるととても素敵な景色なのでこれは明日の朝見てみようと思い、エンジェルロード近くの宿をじゃらんで予約。
Contents(目次)
エンジェルロードとは
エンジェルロードとは小豆島の絶景観光地です。大きな島と中くらいの島と小さな島が砂浜で繋がり、引き潮の時にその砂浜を歩いて渡ることができます。
地理マニアの私としてはあトンボロだなぁと思いながら歩いていましたw。
トンボロという地形を皆さんは地理の授業で聞いたことがありませんか?
トンボロというのはり「陸繋砂州」という名前なのです。こんな難しい話をしてもしょうがないでしょうかw
有名のトンボロとしては江ノ島なんかもあれもトンボロですね。
陸から近いところに島があると、潮の流れが緩やかになり小さな島との間に砂浜ができるんです。
恋人の聖地エンジェルロード
エンジェルロードは恋人の聖地としても注目されています。
こんな恋愛成就の祠もありました。
なぜ恋人の聖地なのかはちょっとよくわからなかったのですがおそらく島と島がつながってそこを出会うみたいな話だと思います。
この鐘を鳴らすと結ばれるそうです。
エンジェルロードを歩くなら引き潮の時間がおすすめ。
引き潮の時間になるとエンジェルロードの砂浜だけでなく、その島の周りの岩場を歩いて、さらに奥の島に歩いて行くことができます。
満潮の時間帯は潮が満ちてきて砂浜が海に沈んでしまうので歩いて渡ることができません。
一番綺麗なのは
です。
この時間帯が一番インスタ映えします。
オススメの時間帯は日の出
1日の中では日の出の時間と日の入りの時間がおすすめです。
特に一番おすすめは朝の日の出の時間帯です朝日が海の向こうから上がってきて一面海がオレンジ色に染まります。
早朝はこんな素敵な景色が見られます。
誰もいない砂浜を歩いて、海をわたるのがとてもいい気分。モーゼにでもなった気分です。
また朝の時間帯は、漁師さんや地元の海女さんなどが漁に出かけるので、その船が海を進んでいく様子がまた綺麗です。
カメラが趣味の人にもオススメです
朝日や夕日を撮れる望遠レンズがあると良いですね。砂浜の景色もいい感じに撮れるともっと楽しいので、広角~望遠まで使えるタイプがいいです。
エンジェルロードへの行き方
エンジェルロードへはフェリーの土庄港から車で10分ほどです。
距離にすると4キロから5キロぐらいあります。
エンジェルロード沿いの宿泊施設は数多くありますのでそこからは問題なく歩いて行けます。
フェリー乗り場からはバスやレンタカーを借りるなどするのがおすすめです。
小豆島はレンタカーを借りましょう
今回の私の旅では、ホテルとエンジェルロードにしか行かないのでレンタカーは借りませんでした。
小豆島に数日滞在する方は、是非レンタカーを借りて島中のいろんなところもまわってみましょう。
島自体はとても大きな島なので徒歩だけで行くのは実際には無理ですよ!