いまではもう手放せないおしゃれでカワイイ鍋「ルクルーゼ」で炊いたご飯はふっくらもちもち。
粒が立った美味しいご飯が炊けます。しかも冷めても美味しい。
さらに時短!15分で炊けるので、炊飯器に比べ4分の1の時間で炊きたてのホカホカごはんが食べられます。
結婚祝いに妻の妹からプレゼントされたLE CRUSETの両手鍋。
いまではもう手放すことのできない大事な逸品です。
Contents(目次)
ルクルーゼとは
ルクルーゼは1925年にフランスで生まれた、ホーロー鍋。
国内のブランド鍋として認知度No.1のキッチングッズです。
色もカラフルでお料理が楽しくなるお鍋です。
ご飯を炊くならルクルーゼの両手鍋
一度ルクルーゼで炊いたご飯を食べると、もう炊飯器のご飯に戻ることができません。
我が家は全く使わなくなりました。
こういう炊き込みご飯も美味しくできるので、とっても便利。
妻がときどき作るさつまいもの炊き込みご飯が結構絶品なんです。
ルクルーゼでのご飯の炊き方
ご飯の炊き方は通常の炊き方と時短の炊き方があります。
時短の場合は浸水と蒸らしを無くすことで15分あればご飯が炊きあがります。
「おいしい」か「すごくおいしい」くらいの味の違いしか感じないので、時短の炊き方から紹介したいと思います。
もちろん通常の「すごくおいしい」炊き方の方がもちもちふっくらしています。時間がある時はゆっくり炊くで良いと思います。
時短で15分の炊き方
ご飯を洗って水を入れる
ご飯を洗います。無洗米ならそのままでOK
水は1合に対して、1カップ。
覚えやすいですね。
中火で沸騰するまで
中火でふつふつ言うまで沸騰させます。
中火というと、上の画像に示したように鍋からはみ出すかはみ出さない程度の強さです。
弱火にして11分
このように鍋がしゅしゅしゅと言い出しますので、そしたら火を最弱にして11分待ちましょう。
そしたら火を止めて、おいしいほかほかご飯の出来上がり!!
通常の炊き方
通常の炊き方の場合はお米を洗った後に浸水時間を30分ほど取ります。
それ以外は蒸らしを15分とるだけ。
30分水につける(浸水)
30分ほど水につけるとご飯に水がしっかり染み込んで、よりふっくらモチモチになります。
水につける前
水につけた後
こんな感じでご飯が白くなったら浸水完了の合図です。
ルクルーゼでご飯を炊く時のちょい足しレシピ
火をつける前にカツオだし(顆粒)を小さじ1杯入れると風味が格段にアップします。
もちろん顆粒だしを使わずにちゃんと取っただし汁を使ってもOKです。
だし汁を使うときは水の代わりに同じ分量のだし汁を入れれば大丈夫。
炊き込みご飯とかもおいしくできます。
ルクルーゼご飯の美味しさ
ルクルーゼで炊いたご飯は本当に美味しいです。これが土鍋ご飯のおいしさか!と驚きます。
あまり白ご飯を食べなかった妻も、ルクルーゼを使いはじめてから自分で炊くようになりました。
いまではルクルーゼご飯は日曜朝の我が家の定番!
お味噌汁、たまご焼き、納豆、そしてルクルーゼで炊いた土鍋ごはん。
「あー日本人でよかった~」と実感しますよ♪
新婚さんへのプレゼントでも、料理好きな方へのプレゼントでも大変喜ばれると思います。