妻が妊娠9ヶ月に入り、出産のための入院準備を進めていました。3回ほどアカチャンホンポに通いましたが、とにかく準備するものが多い!
上の写真は今回の出産準備で赤ちゃん用に買い揃えたものたちです。
結論、出産準備の買い出しには必ず旦那さんを連れていきましょう。そして優しい旦那様、奥様と一緒にお買い物に行ってあげてください。。。
Contents(目次)
出産準備の中で奥さん一人では無理だと思ったこと
かさばるものが多い
例えばベビー用の寝具、授乳クッション、産褥パッドや母乳パッド、紙オムツ、オムツ処理機など重くないけどかさばるものがたくさんあります。コレをすべて奥さんで運ぶのは無理でしょう。車で運んだり、場合によっては宅急便で送ってもらっても良いかもしれません。
ただ、実際にものを見て選びたかったり、宅配するのにもお金や手間がかかったりするので、手持ちで持って帰れるものは旦那さんに手伝ってもらうのが良いと思います。お店から車まで運ぶのが大変なので、そのときも旦那さんはついていきましょうね。
重いものが多い
ベビー用品の中には、小さいけど重いものが結構あります。例えば哺乳瓶消毒液、ベビー用のボディシャンプー、沐浴剤など液体系のものは結構重いです。アカチャンホンポから自宅に帰るまでに荷物を持った私の手が真赤になりました。。。
商品を探す・選ぶのが大変
前の2つは宅配業者に頼んでしまえば済みますが、「ベビー用品を探す・選ぶ」という作業が一番大変でした。こんなに大変だと思っていませんでした。
商品点数が多い
今回私が出産準備で購入した商品は40点近くです。はじめて買うものを、はじめて行くお店で、しっかり選んで買わなければいけません。この作業が単純に大変です。
なぜその商品が必要なのか、どういう時に使うのか、どういう特徴の商品を選べば良いのか、購入漏れが無いか一人で買い物をするのはとても大変だろうなぁと思いました。
周囲にいた他のお客さんも、旦那さんや母親と一緒に買いに来ている人が多かったです。ママが商品を選び、パパが何をどういう基準で選べばよいかスマホで調べながらサポートする姿があちこちで見られていました。
商品の特徴が似ていて選びづらい
おしりふきだけで5~6メーカーの商品、綿棒だけで3種類、哺乳瓶になると「母乳用」「ミルク用」があって大きさも材質も棚いっぱい、、、正直選ぶのがとても大変でした。
「この哺乳瓶の乳首と、この哺乳瓶の乳首は何が違うんだ??」
「あ、ミルクが出てくる乳首の穴の数が違うのか」
「プラスチックの哺乳瓶とガラスの哺乳瓶は何が違うの????」
と、正直わからないことだらけ。そんな時、隣で商品選びをサポートしてくれる人がいるかどうかは結構でかいと思いました。
一緒にいった奥さんに対して思ったこと
こだわりのあるものや奥さんが使うものは奥さんに決めてほしい
例えばうちの奥さんがこだわったのが授乳クッション。正直男からすると、機能性が備わっていればどれでも良いかなと思うんですが、「デザイン」「形」「ブランド」など、女性ならではのこだわりポイントがあるよう。
「値段はコレくらいならどれでも良いと思うから、好きなものを選んで」と伝えました。そうすると納得してくれたよう。
あとはベビードレス。これもお母さんの好みが結構分かれるところなので、服系は奥さんに決めてもらうのが良いかなと思いました。
逆に奥さんも、自分のこだわりがある場合ははっきり言ってさっさと決めてもらったほうが男としては助かります。男性は機能性にはこだわりがあるんですが、見栄えは女性目線で好きなものを決めてもらったほうが本当に楽です。
あと、授乳ブラ、産褥ショーツ、産褥パッド、母乳パッドなどママ自身が使うものも男性が選びづらいものです。女性視点でサクッと決めちゃってください。
まとめ
数回に分けて妊娠8ヶ月頃から、旦那さんと一緒に赤ちゃん用品店に行こう
なんだかんだ大変でしたが、とても楽しい時間でした。
「こんなグッズがあるんだねー」とか「これかわいいねー」とか「この商品とこの商品は何が違うわけ!(怒)」とか夫婦で会話しながら赤ちゃんの準備をしたことで、「もうすぐ生まれてくるんだなー」「パパになるんだなー」と実感が結構わきました。
出産の準備はパパと一緒に。ママはパパを連れ出して!パパもママを連れ出して!一緒に出産準備を進めてください。
はー!!!予定日まであと20日!!とにかくわくわくのドキドキです!
