私がそろえた、離乳食づくりに便利な12個の必須グッズ☆

離乳食を食べたがる外国の赤ちゃん

ママやパパが食べている姿に興味津々になる赤ちゃん。

一緒に口を動かしてみたりヨダレを垂らしたり。

そうなると「離乳食」を始めるタイミングと言っていい時期ですね。

ミルクやオッパイだけだった赤ちゃんも5〜6ヶ月を迎えると行動も活発になりたくさんのエネルギーを必要とするようになり「離乳食」から栄養を摂ることが必要になってきます。

「離乳食」を始めるにあたって必要なものをリストアップしていきましょう。

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離乳食を作る時に必要なもの

離乳食の本

私が最初に買ったのは離乳食の本でした。本を見ることで必要な調理器具や保存容器など知ることができました。もちろん離乳食の調理方法も写真付きで紹介されています。

また私は離乳食を始めるにあたり雑誌〈ひよこクラブ〉を購入したのですがそちらに別冊で

こういった便利な冊子が付いている場合もあるので要チェックです!

シリコンスチーマー

シリコンスチーマーに野菜を入れて電子レンジでチンするだけ。簡単に野菜を柔らかくすることができて便利。茹でると栄養がお湯に流れ出てしまうのですがシリコンスチーマーを使えば栄養価も高いまま維持できるので離乳食に最適です。


小さめのすり鉢とすり棒

離乳食を始めたばかりの頃や初めての食材を試す際の少量の離乳食を作るのにはすり鉢がちょうど良かったです。

私は100均で揃えたのですがすり棒は木くずが出てきてしまうこともあったので100均のすり棒はオススメしません。


ブレンダー

もっと早く買えば良かった!と思うほど一番重宝したであろうアイテムです。

離乳食が進むにつれて食べる量も増えてくるので毎回作るのも大変だし一度に作って保存する際にはブレンダーを使えば一瞬ですり潰すことができました。

離乳食で使わなくなっても普段の調理の際にも使えるし今も使っています。


調理バサミ

月齢が進んでくると赤ちゃんは固形物を少しずつ食べられるようになります。食材ごとに包丁で刻むのって中々面倒なんです。そんなとき調理バサミが重宝します。大人の物から薄味の状態で取り分ける際に調理バサミで適当な大きさに切るだけでOK。

また外出先でうどんなどの麺類を切るときも便利です。その際画像のようにカバーが付いているものを選ぶといいです。


離乳食を保存する際に必要なもの

製氷器

毎回離乳食を作るのが面倒で一度にたくさん作って冷凍していました。その際にフタ付きの製氷器は離乳食の1回分にもちょうどよく、水分の多い食材の際に適していました。冷凍したら小分けにすることができたのでたいへん便利でした。

100均で購入できサイズも色々あるのでお子様に合ったサイズを見つけることができると思います


シリコンカップ

シリコンカップは水分の少ない物や、量が多い物を冷凍するのに適していました。離乳食一回分を小分けにして冷凍すると使いやすくシリコンカップのまま電子レンジで温め使えるのでたいへん便利。
サイズは色々あります。

また保存の際にはジップロックにまとめるといいですよ!


離乳食で赤ちゃんが使うもの

離乳食の食器


我が家の場合はお祝いでこちらの食器セットを頂いていたので大変重宝しました。

離乳食初期から幼児食期まで使えるステップアップ食器セット。

電子レンジでも使えますし軽いです。しかも底は滑り止め式になっています。万が一落としてしまっても割れる心配もありません。


ストローマグ

離乳食が始まると母乳やミルク以外の水分を取る機会が増えます。外出先での水分補給のためにストローマグが必要になります。

ストローマグの前の段階に〈スパウト〉とゆう哺乳瓶とストローの間になるものがありますが正直必要ありません。

ストローマグも練習が必要なので離乳食を始める前より準備しておいてもいいかもしれません。

ソフトスタイ

長袖の着るタイプのエプロンやビニール製のスタイも試しましたがシリコンタイプのソフトスタイが一番優秀でした。

ポケット部分で食べこぼし飲みこぼしをキャッチ!汚れても水でサッと洗えて大変便利です。

ダイニングベビーチェアー

椅子に座って食べることで〈ごはんは座って食べる〉というルールもしっかりと身についてしつけや習慣づけのためにも離乳食用の椅子は必要です。

ダイニングテーブルで食事をする家庭は画像のような椅子が最適です。成長に合わせて高さの調節ができる長く愛用できるのもを選ぶと良いです。

また食事中に立ってしまう場合がよくあるのでベルトが付いているものや立つことが出来ないようなデザインを選ぶのもポイントです。

離乳食は赤ちゃんが食べることを楽しめるように

離乳食は赤ちゃんが「食べることに慣れる」「食べることを楽しむ」とゆう役割があるそうなんです。

そのためにはまずママの心のゆとりも必要だと感じました。最初から上手くできなくても大丈夫。

離乳食は親子のコミュニケーションのひとつとして楽しみながら我が子に合ったペースでのんひり進めていきましょう。

この記事を書いたのは


POSTED BY : 3人子持ちママしえる

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